H鋼ジュエル・カラーリコストーンの門柱

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先々週、東北に行ったときに、頼んであったリコストーンのカラーを持ち帰り、早速利用しました。H鋼に特殊塗装の錆銀を施し門柱の柱にして間にジュエルグラスを挟み込みました。 当初はH鋼の柱に特殊塗装したサインを取り付け、中にLED証明を取り付けていましたが、近頃は合わせガラスをサインにしてH鋼の中にガラス玉のリコストーンを入れLEDを点灯させるようにすることが増えていました。 今回の現場は、リコストーンのカラーを初めて使用した現場です。

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まだ、花壇に植栽がありませんが今週の木曜日に植えこんで完成させる予定なので、完了したら、また紹介させていただきます。 二世帯になるのでH鋼の両側がサインです。文字部分をサンドブラストで彫り色付けしています。合わせガラスを使用しているのは、万が一割れるようなことがあっても飛散することを防げるので安全です。厚いガラス板の合わせなので、かなり丈夫ですが。 H鋼の柱には数センチの窪みがあり、そこにリコストーンを入れてサインで蓋をしています。

03420_4リコストーンは、リサイクルガラスです。光ファイバーは、純度の高くカメラのレンズよりも不純物の少ないガラスを厚さ0.1ミリにして作りますが、その時の作業で残ったガラスの塊は、再利用されず産廃として処分されています。 そのガラスの塊を砕き角を丸くしたものがリコストーンで外側は削られ白くなっていますが、中は綺麗な透明です。 クリアのリコストーンに色付けしたものがカラーリコストーンです。色は簡単に取れたりはしません。外側に色をつけても中の透明感がわかるので、綺麗です。クリアとブルーの二色を使った門柱です。 夜になってLED証明が点灯すると、一段と素敵になります。03420_2 エクステリア・外構工事には、まだ無限の可能性があります。当社はエクステリアメーカーのカタログだけではなく、自分達で考え現場を作り上げていきます。 それが専門店としての本来のあり方だと考えています。

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